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アルバイトをしたが仕事に対して満足できず辞めたくなりました

  • 投稿日 : 2018-09-11
  • 投稿者 : うさおさん(30代女性)

総合評価

  • 2.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

アルバイトの代名詞とも言えるようなイメージだったので選びました。有名な企業なので安心出来るし、従業員教育のシステムもしっかりしているのではないかという期待もありました。店頭の募集広告を見て応募しました。自身でよく利用していた店舗だったので、雰囲気も知っており、そこなら働けそうだと思い応募しました。接客のイメージが強かったので、社会勉強になるのではないかと思いました。接客スキルは将来どこででも役に立つと思ったからです。また、シフトが自由というのも魅力でした。自分の時間を自由に持ちたいと考えていたので、週2日から短時間でも働けるというのは大変魅力的でした。アルバイトでお金は稼ぎたいけど、自分の勉強や趣味などの時間も十分にとれるという条件は、仕事を選ぶにあたって外せない条件面でした。

面接時に思った事や感じたことを教えてください

筆記テストがあるのにはびっくりしました。テストの内容は店舗で起こりそうな出来事ばかりが書いてあり、接客経験がない身としてはやや不安になりました。面接では働きたい条件をきかれました。土日の勤務についてや、希望の勤務時間について伝えました。あまり長時間は働きたくないということと、土日も毎週は働けないということを伝えました。とはいえ、それで不採用にならないか少し心配でした。面接担当の方がやや威圧感があり、緊張してしまい、あまりうまく話せませんでした。接客業なのだから、もう少しリラックスした雰囲気で面接出来たらいいのになと思いました。しかし、自分と同年代の方も勤務しているという情報や、仕事はきちんと教えてもらえるといった説明を受けられ、少しだけ安心しました。

口コミ・体験談

勤務していてやり甲斐を感じたのは、忙しい時に従業員同士力を合わせて働けた時でした。

ゴールデンウィークと夏休み期間は非常に混んでいました。

一年の中で最も売れる時期ということで、お店全体で一生懸命準備をしていました。

勤務年数を経るにつれ、責任ある位置に配置されるようになっていくのも、自分が認められているような気がして嬉しかったです。

ある時私が担当したのは、混雑する客席の案内係でした。席がなくて困っている人を、順番に案内するのが仕事です。

混雑と空腹でイラついているお客さんを、いかにスムーズに案内するか、他の従業員と協力しながら工夫して仕事をしました。

客席案内は簡単そうですが、実はいろいろなスキルが求められます。

お客さんに不快感を与えない態度、食事スペース全体の状況を把握する視野、食事が終わっているのに長時間滞在しようとするお客さんに声をかける勇気、従業員とのコミュニケーションをとる能力などなど。

態度については、日頃の接客と求められることは変わりません。ですが、混雑でイライラしているお客さんにつられて自分もイライラしないように気をつけました。むしろ、そんな人たちにもリラックスしてもらえるよう、工夫しました。

食事の載ったトレーを持つのを手伝ったり、待ち時間に冷めてしまった食べ物を無償で交換したり、などです。

食事スペースの状況把握は最も大変な仕事でした。

どこの座席が空いているのか把握するのは当然のことです。それに加えて、どこの席がどのくらいのタイミングで空くのかも予想して動きます。

例えば、もうすぐ食事が終わりそうな人と、食事を始めたばかりの人の席の隣がどちらも空いていたとします。その時、これから食事を始めるお客さんを、あなたならどちらに案内しますか?

こういう状況下では、食事を始めたばかりの人の隣に、これから食事を始める人を案内します。

食事が終わりそうな人の席というのは、もうすぐ空く席ということです。

その席が空いて、隣の席も空いていたら、大人数のお客さんが来ても、テーブルをくつけて対応することができます。

ですが、空きそうな席の隣にこれから食事をする人を案内してしまっては、その後も空いた席の人数分のお客さんしか通すことができません。

また、極力同じ客層を近くの席にまとめることで、少しでも過ごしやすい空間を作る努力もしました。

例えば、1人で来ているサラリーマンの隣に家族連れが来たら、おそらくそのサラリーマンが落ち着いて食事を摂ることは難しくなってしまうでしょう。

どんなに混雑していても、可能な限りお客さんのニーズを考えて対応することは、とても大切なことでした。

客席のお客さんへの声がけも最大限気を遣って行いました。

長時間待って、やっと食事をすることが出来たのです。不快な思いをさせないよう、タイミングには特に気をつけました。

食べ終わって、他の作業をしようとしている人や、食後しばらくしゃべっているだけの人たちには声をかけますが、それ以外の人には声をかけないよう気をつけました。

声をかける時も、早く出て行ってほしい、という態度をするのではなく、待っている人がいるので協力してほしい、食事の後片付けをお手伝いします、といった気持ちで声をかけました。

言葉にしなくても気持ちは伝わってしまうものです。

協力をお願いします、と言うと、ほとんどのお客さんは気を悪くすることなく退店してくれました。

私は忙しい時期の客席案内を通して、視野を広く持つことと、周囲に気遣いのアンテナを張ることを覚えました。

このスキルは、現在の社会生活でも大いに役に立っています。

大勢での会議や、飲み会の場など、人とコミュニケーションをとる場において、周囲に気を配ったり、状況を把握したりということは基本的なことです。

このスキルを、仕事を通して得られたのはとても良かったことだと思っています。

やりがいを感じたところ

出来る仕事が少しずつ増えていくことで、自分の成長を感じることができました。続けていくうちに、責任のある仕事も任せてもらえるようになりました。教育システムに則って、肩書きももらうことができました。周囲に認められたような気がして仕事を楽しいと思えるようになりました。忙しい時にテキパキと仕事が出来るようになった時も嬉しかったです。どんな状況下でも常に落ち着いて、冷静な判断が出来るようになりました。そういう経験を積んでいくうちに、効率的に物事を進める手順も覚えていきました。

毎日来るお客さんのメニューの好みを覚えたり、お客さんに自分の顔を覚えてもらえたりしたのは嬉しかったです。

接客を通して、接客のマナーだけでなく、いろいろなスキルを得られたので、とてもよかったです。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

一番気になったのは、シフトの自由という点でした。

休日や人の少ない時間帯に、勤務希望を出していないにも関わらず、出勤を交渉されることがとても多かったです。断ることももちろんできますが、悪い印象を与えてしまうのではないかと思うと、なかなか断りづらかったです。実際、希望勤務日以外の交渉を断っている人の影口をきいたこともありました。シフトが自由であるという点に魅力を感じて仕事を始めた身としては、働きたくない日は働きたくないのにと不満に思いました。

次に気になったのは賃金です。

スキルアップしたり、勉強して肩書きをもらったりしても、賃金はほとんど変わりませんでした。肩書きによる手当もありませんでした。一生懸命働いて、新人よりもずっと仕事が出来るようになっても、賃金は新人とほとんど変わらなかったのです。任されている仕事の責任上や量に対して、見合った賃金がもらえていると思えませんでした。

モチベーションに影響したのは周囲の従業員の態度です。

私と同じように待遇に不満を持っている従業員は多く、責任だけが増えるのならと、肩書きをもらうことを拒否する従業員も少なくありませんでした。そんな様子を見ていたら、一生懸命働くだけ損なような気がしてきました。

自分の希望する勤務日程で、ある程度の賃金が得られていたら、働き甲斐があってよかったのにと思いました。

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