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給料と内容で選んだ結果、最悪な同僚上司のおかげで大事な事を学べました。

  • 投稿日 : 2018-11-04
  • 投稿者 : こおろぎさん(30代女性)

総合評価

  • 2.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

前から興味のあった物流系の仕事を探していた際に、元々そこに勤めていた友人(木場ではなく東陽町センター勤務)からどうかと紹介されたのがきっかけです。その時は、通信販売で注文の入ったものをピッキングして検品・梱包するといった、センターでの主な業務内容や、友人の面接時はどんな質問をされたか等を簡単に教えてもらい、帰宅後ホームページで改めて募集要項を確認しました。実際に応募してから面接の流れもスムーズで、面接会場である本社はとても清潔感があり、面接担当者の人当りも好印象で、何より物流系にしては自給も高かったため、人員の関係で希望していた友人と同じセンターの配属ではなくなりましたが、そのままその仕事を選びました。

面接時に思った事や感じたことを教えてください

まずは港区麻布に構えた本社の立派さと、社内の清潔感に、さすが大手本社だなと驚きました。福利厚生の詳細はその時点ではまだ知りませんでしたが、恐らくきちんとしていて安心できるだろうとも感じました。面接自体は簡単な筆記試験と担当者と一対一の面談でしたが、面接担当者も優しく誠実そうな方に見え、始終穏やかに進んでいたと思います。福利厚生や業務内容をはじめ、こちらの希望する勤務地での採用は難しい旨や、代わりの勤務地の紹介等、雑談を交えながら丁寧に説明してもらえ、採用されるのであれば是非ここに決めようと思っていました。帰り際に「恐らくすぐ採用になると思うので考えておいてください」と言われたのも、好印象の一因でした。

口コミ・体験談

業務内容は友人や面接担当者から聞いていた通り、商品のピッキング・検品・発送といった単純な流れ作業でした。取り扱い商品が化粧品がメインだったため、物量や商品によっては重たいものも多く、非常に体力を使いましたが、数量の多い注文内容を間違いなくピッキングできた時や、検品で事前に不良品を発見できた時など、とても嬉しく、やはり自分に向いている業務内容だと感じ、ここを選んで良かったと安心していました。しかし、1~2か月ほど働いて、仕事にも慣れだんだん周囲に目を向ける余裕が出てくると、従業員のなかでも幾つかグループがあり、いわゆる派閥のような形で互いに仲が悪く、日常的に水面下でのいがみ合いや、稀にあからさまな言い争いもあるらしいと分かってきました。なかでも私が大きくショックを受けたのは、仲の良いグループ(三人)だと思っていたうちの二人が、更衣室で堂々ともう一人の事を悪く言っていた場面に遭遇した事でした。その時更衣室には私を含め数人しかおらず、当然話題にされている女性もその場にはいませんでしたが、それがきっかけでそのころは若干ですが人間不信気味になってしまいました。ほかにも、入社当初からいろいろと気遣ってくれたり声をかけてくれ、とても親切だと思っていた人が、実は度の超えたお節介焼きとして職場では有名だったらしく、必要以上の多量なメールや詮索などをしてこられたり、あからさまに特定の女性たちだけを贔屓し、他にはきつく当たり、時には怒鳴りながら仕事の支持を出すフロアリーダーもいました。男性陣には甘えたような口調で会話をしながら、女性陣には不遜な態度でいるような、まるで昔の少女漫画に出てきそうな女性とは、一度勤務中にほかの人たちの前で、彼女のその口の悪さが原因で軽い言い争いになった経験もあります。私が勤務していた木場センターだけで4~50人ほどの従業員がいて、それだけいればいろいろな人がいるだろう事は分かっていましたが、生まれてから今に至るまで、学生時代から考えても、あれほど酷い集団はなかったと断言でき、結局務めてから一年ほどで辞めてしまいましたが、逆によく一年もったほうだと自分でも思ってしまうほどでした。センターには社員も数名いましたが、全体的に事務的な対応をする人が多かった気がします。大勢の従業員をまとめ上げ、効率良く日々の業務をこなしていかないといけないので、そうなってしまうのも致し方無いと思わなくもないのですが、あまり人間的な温かさのようなものを感じる事の少ない社員たちでした。その中でもいわゆるセンター長のポジションにいた社員の男性は、普段は事務的ですが感情が高ぶると高圧的な態度をとることが多く、私をはじめ他の従業員も苦手としていたようです。業務中のミスについて説明する際も、発生原因や解決策・今後の注意点といった具体的な話はあまりなく、その場限りの注意に留まっている印象を受けました。ミスを減らすためには、従業員(主に各フロアのリーダーたち)が自分たちで全て対策を考えていかなければいけませんでした。ここまで主に社員・従業員(同僚)に恵まれなかった旨を記しましたが、業務内容自体は本当に私にあった楽しいものでした。化粧品や健康食品、時には衣類など、ピッキングや検品・梱包の際に実際に手にとって見れるので、使い勝手まではさすがにわからないまでも、「こんなものがあるんだ」「今度こういうの使ってみようかな」と新たな発見ができたり、新商品や限定のノベルティもいち早く見ることが出来ましたし、実際に購入希望であれば、手続きをとれば従業員割引で購入も出来たので、仕事中に気になっていた健康食品を気軽に試して、良ければ友人にも勧めることが出来たので、そういう点は良かったといえます。

やりがいを感じたところ

決められたピッキングリストに従い、何種類ものアイテムを集める業務において、注文数が多い(一度に50個を超える等)商品を、過不足なくピッキングできた時や、リップクリームやオイル等、ものが小さく似たような商品を何種類もミスせずにピッキングできた時は、単純に「やった」という気持ちが強く、その単純な高揚感が好きでした。検品が済んだ商品を箱詰めする際には、大小さまざまな商品をどうやって組み合わせて箱に入れるか、破損しないように隙間をどう埋めるか、そもそもどのサイズの箱であれば一番きれいに梱包できるのか、といった、パズルのような感覚が楽しく、悩みながら箱詰めしたものがきれいに梱包されると、やはりこれも高揚感があり、楽しかったです。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

単純に、人に恵まれていれば良かった、の一点です。業務内容も自分に合っていて、自給も物流系にしては高く、勤務地も通いやすく、勤務時間も17時上がりの週休完全二日制でした。ただ圧倒的に、上司(社員)にも同僚にも恵まれず、人生で初めてというぐらい酷い環境(人)で、一年で耐え切れなくなってしまいました。それさえ普通であれば、辞めずにもっと続けていたかったと本当に思います。私が辞めるまでにも、何人も新しい人が入りましたが、一部を除いてみんな辞めてしまっていました。今現在はアパレル関係で事務をしていますが、その職場はとても良い人ばかりで、忙しかったり嫌なことがあっても、周囲に助けれながら楽しく続けています。笑って仕事を続けていくには、業務内容も大事だけれど、それよりもまず周囲の人や環境が大きいのだと、私は前職で学ぶことが出来ました。今思えば、木場に勤めていた一年で、それが一番大きな収穫だったのではないかとすら感じます。互いに対する理解と歩み寄りや、小さな疑問点や不安も相談できる距離感と信頼感は、どんな仕事にも関係なく一朝一夕ではできないものですが、それが形成できる職場環境であるかどうかが大事であり、それが前職で欠けていたものだと思います。

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