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仕事を辞めたいし出世したくない上司が多い雰囲気が嫌いでした

  • 投稿日 : 2019-07-17
  • 投稿者 : たかさん(20代男性)

総合評価

  • 2.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

選んだ理由は、私がお酒が好きだったからです。
成城石井はワインにとても力を入れていて、就職する前から
何度も成城石井のワインを買って飲んでました。
やすくてうまい。そんなワインをあんなに揃えられる企業の力と
バイヤーという職種にとても惹かれました。
他にも飲食や、食品メーカーをたくさん見に行きましたが
商品力という点で成城石井に勝てる企業はあまりないように感じました。
お惣菜などもとてもおいしくてすべてシェフが選任していて
高級ホテル出身のシェフなど、非常にレベルが高いシェフがいるため
非常においしく本格的な商品が多く、またとても独創的で面白い商品が多いです。
成城石井でしか売っていないものも多々あるのでそのような
商品力に魅了され、この会社に入りました。

面接時に思った事や感じたことを教えてください

まずたくさんの面接をうけに来ている人がいることを知り成城石井の人気を再認識しました。
そして、この会社を受けに来ている人はとにかく食というものが大好きな人ばかりということを知り、
自分にピッタリだということを感じました。

また最終面接では社長が自ら面接をして下さり、
大きな企業なのに、しっかりしていて、いい印象を受けました。
社長は威厳があって、やはり食を愛し、自社の商品を愛しているようでした。

商品を開発した際は、必ず社長自ら味を確認するとのことでした。
純粋にすごいと思いました。

社長からは、好きな成城石井のお惣菜を聞かれました。
答えたものが社長も好きだったようで、意気投合しました。
話しやすい部分もあってホッとしました。

口コミ・体験談

私は二年ほどでこの仕事を退職しました。
正直、嫌だと思うことが多かったからです。

直球に言うとブラックな部分が、やはりやめた大きな理由です。
小売り店なので覚悟はある程度していたつもりです。
ですが、あのつらい状況をあれ以上続ける意味を見出せませんでした。

長年続ければ店長になれると思います。
給料も結構上がるはずです。

しかし店長は、私が見た限り、どの店長も基本的にいつも店にいましたし
朝から夜までまともな休憩もなく働いていました、
たまに休みがあるかと思えば少し何かあると店長に報告しないといけないので
メールや電話で連絡があり、結局店にかをを出していました。

うちの店長は最近歳の娘とここ3か月くらい話してないよなんて話してました。
私は、給料がある程度高かったとしてもそんな生活になるのは嫌でした。
だから店長に昇格するのも嫌でした。
それが、社員ほとんどの人の意見でした。

だから先輩はいつも「いい成績を出して目立たないようにしている」と話していました。
そんな働き方おかしいと思いました。
もっとやる気が出る何かだあればいいなとは思いますが、
多くの人が出世したくないあの環境は嫌でした。

であれば、本社で働けるようになればいいと思うかもしれませんでしたが、
本社も決して行きたいと思える場所ではありませんでした。
まず本社の規模は大企業とは思えない非常に小さいものでした。
人数も少なく本当に最小限の人数でぎりぎりでやっていたようです。
まあ少なくとも絶対に提示で仕事が終わるような状況ではなかったようです。
しかし、会社では働き方改革が行われており、一定時間を過ぎると
本社のパソコンは使えなくなり、帰らなけらば行けないようです。
いいように見えますが、終わらなければもちろん店が困るので
変えれるわけもなく、ただ本社では仕事ができないので
みんな店に来て自分のパソコンで店の端っこで続きの仕事を毎日夜遅くまでやっていました。

無駄だなあと感じていました。だったら、まだ本社でやったほうが効率もいいだろうに。
まずあの会社の規模で、極小のあの本社がおかしいと感じていました。

以前本社で、働いていた、店長は今もめちゃくちゃ大変だけど絶対に本社には戻りたくないと語っていました。
そのような状況だったので、私は本社で働くように出世するのも嫌でした。

あとは残業が多いのも嫌でした。
確かに人によっては自分で残業を減らすことはできるかと思いますが、
その次元ではなかったように感じました。
月100時間くらいは残業していたこともありました。
しかし実際にした時間としてつけるのを許されていたのは30時間ほどです。

働いた時間がお金にもならないのは悔しかったです。
何のために働いているんだろうと考える時間でした。

私が配属されていた青果課はとても体育会系なところで、飲み会の際は
一番偉い人の席にあいさつに行く行列が毎回できていました。

そういう部分も私はあまり好きになれませんでした。

会社の人たちはいい人が多かった印象があります。
先輩達にはしごかれましたが、助けられもたくさんしました・

しかし、当たり前ですが、社員とだけでなくパートやバイトの方とも深くかかわっていきます。
そのパートの方々はとても癖の強い人が多かったです。
ここはもうしょうがないんですが、、
この部分は人間関係等はとても難しい部分でした。

あの人たちをまとめるのは至難の業です。

ここまで悪い事ばかり書いてきましたが、もちろん悪い事ばかりではありません。

楽しい事もありましたし、学ぶことは本当に多かったです。
今でも買い物する際に、あの二年で学んだことがとても役に立っています。

お客様として、成城石井にはこれからも行こうと思います。

やりがいを感じたところ

この仕事でやりがいは非常にたくさん感じられました。
青果の担当を任されていましたが、非常に体と頭を両方使う
仕事でした。
ものすごく走ってものすごく思い荷物も運ぶので運動不足にはならない仕事でした。
考える部分としては、やはりr発注などは難しかったです。
数値を正確に把握して正確に計算しないと正確な発注はできません。
青果はしかも、一つ一つの野菜果物の鮮度の状況を見ながら発注しなければならないので
とにかく難しいです。
計算という面では、値付けまでできる仕事はそんなにないのではないかと思います。
いくらで仕入れたものを、何割の利益で売るのか考え、どうすればそれが売れるのかを考えました。
やりがいは、非常にあり面白い部分もたくさんある仕事です。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

やはり働ける環境がもっと社員に優しければいいのではないかと思います。
そのためには、人手不足が解決しなければならないので非常に難しいところかと思います。

社員もアルバイトも足りな過ぎました。
なのにもかかわらず、すごいスピードで店を増やし続けたのでより社員は苦労を強いられました。

一旦体制を立て直すべきだったと私は思いました。
そのような状況が続いたので、私を含めて若手はたくさんやめていきました。
私の代は二年で80人が40人になったと聞きます。
また優秀な店長たちも多く辞めているとのことでした。
そうなると、会社として危機に直結するのではないでしょうか。

社長や上の人たちはもっと社員や店が実際にどうゆう状況なのかをもっと確認すべきだと思いました。
売上は変わっていなくても、実際は社員がサービス残業を何時間しているのかを把握してほしいです。

私が知る限りではサービス残業をしていない人は一人も見つかりませんでした。
今のご時世少し珍しいのではないでしょうか。

商品自体は
質の高いものが多いのでそのまま高級志向に統一してそこを伸ばしてほしいです。
質でなく安さに特化しているものもありますが、それはほかのスーパーに勝てないと思いました。


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