水産関係のアルバイトがしたい人への注意点！はコレ！

初めてのアルバイトって何がいいのか迷いますよね。個人的な意見で言うと「きつい」と感じる仕事を選択すると、あとあとになって他の仕事がとても楽に感じるものです。

でもやっぱりメリットも欲しいですよね。そこで今回はちょっときついけど充実感と経験を得る事ができる、水産関係のアルバイトをする時の注意点をご紹介いたします。

代表的な水産関係のアルバイトといったら、やっぱり魚屋さんですよね。スーパーなどの鮮魚などは代表的なものだと言えるでしょう。

他にも漁港が近くにある地域であれば、水産加工会社のアルバイトだってあるはずですよね。それに市場などでもアルバイトを募集している事が多いです。

中にはアルバイトながら、漁に出るという方もおられるので、自分が好きだと思ったものや自分がやってみたいと思ったアルバイトを探してみるといいでしょう。

では水産関係のアルバイトがしたい人への注意点についてを簡単にお話しいたしましょう。

水産関係といったらやっぱり海水や氷水などの水を扱う仕事なので、手荒れがひどくなる可能性が高いのは事実です。

中にはひび割れてしまったりする事だってあるでしょう。そうならないためには、ゴム手袋などをしっかりとつけて作業をするとか、冷たくなりきる前に温めるなどの対処をしましょう。

ハンドクリームを使う場合には、においがつかないものを選択しなくてはならないでしょう。「ワセリン」などを使ってもいいですね。

ただし水産関係のアルバイトは、人の口に入るものを加工したりするのが仕事ですので、あまりクリームなどを使うのは良くないはずです。その部分だけ気を付けるといいですね。

二つ目の注意点としては、魚のにおいが服についてしまうという点です。これは本人は気づけないとしても、周囲にいる人は大変魚臭いと感じるものです。

なので、毎回しっかりと魚のにおいを消す癖をつけた方がいいでしょう。デートの時などに魚臭かったら幻滅されてしまうかもしれません！

そうならないようにするためにも、作業着の脱着をする時には十分に注意する事と、洗濯をする時にはしっかりと漂白をして、においをできるだけ消す事も徹底するべきです。

消臭剤なども最近では良くなってきているので、しっかりと消臭をするといいでしょう。

魚にはエラや鱗、背びれや尾びれや胸びれといった部分があります。これらの場所には毒が隠されている場合があります。

刺されてしまったりすると、そこから毒が入り込んで腫れてしまったり膿んでしまったりする事だって考えられます。

また、包丁などを使って処理をする事だってあるでしょう。この時に手をケガしてしまわないように、十分に注意して作業を行うようにしましょう。

ニトリルゴムなどの特殊な手袋をはめて作業をする事によって、ケガから身を守る事ができるので、個人的に用意してもいいでしょう。

ハローワークなどを利用するといいでしょう。特に港関係でアルバイトをしてみたいという方にとっては、ハローワークを活用する事のメリットは大きいからです。

もちろん自分でスーパーの広告などを見て応募してみてもいいかもしれませんが、最近ではハローワークが介入しているところは、ある程度メンバーが集まってから面接をする事もあるので注意が必要です。

できれば募集したら面接をすぐに行ってくれるところを探すといいですね。この時活用するのはタウン誌や就職・アルバイトの情報サイトを活用するといいでしょう。