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通販のカタログ制作業務を通じて得たこと

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私は今、通販カタログの制作業務を行なっています。この仕事に着く前も広告業務を行なっていて、かれこれ広告に携わって今年で18年になります。

以前は新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、イベント等広告全般に関する制作を行なっていて、いかに「インパクトを残すか」に重点を置いていました。来店を促進するにしても広告にインパクトがなければ記憶に残らず、結果、消費者に行動されないからです。
なので今思えば、右脳型のイメージを大切にしていたような気がします。

しかし、今携わっているのは通販カタログです。通販にとって、カタログやチラシは営業であり販売員です。つまり売れなければ意味がないのです。なので今は「インパクト」より「どうしたら売りにつながるのか」に重点を置いて作っています。

広告にあまり関係のない方からすれば、「広告なんだからそんなの当たり前だろ」と思われると思いますが、世の中、実は売れていない広告で溢れかえっているというのが現実です。

「売る広告」を真剣に考えたことがある方なら、「売れない広告」は見てすぐにわかるものです。

では「売る広告」に必ず入っている要素とはなんでしょうか。

それは「マーケティング」と「心理学」です。とくに通販関係の広告にとって心理学はかなり重要だと思います。

以上が私の仕事の体験から得たことです。

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