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スーパーのアルバイトは大忙し! 働くコツまとめ

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スーパーでのアルバイトといえばレジというイメージがあるのですが、実際にはたくさんの仕事があるものです。

今回は忙しくてやる事がいっぱいのスーパーでのアルバイトをする時の、コツなどについてを体験をもとにまとめる事にしました。

スーパーのアルバイトは種類がいっぱい!

地域のスーパーに行くとわかるように、スーパーの中ではたくさんの人たちが働いています。

スーパーで働いている人の中には社員もいるようですが、多くはパートやアルバイトとして雇われている人が多く、スーパーによってはアルバイトの役割は重要であると言えるようです。

どんな仕事があるのかというと、スーパーは色々な売り場が分かれていて、それぞれが部署としてその部署の仕事を専門的に行っている事が多いです。

精肉、鮮魚、生鮮、日配、雑貨、レジといった感じで、複数の部署で成り立っているのです。そしてそれぞれにアルバイトを雇ってお仕事を任せているのです。

だからスーパーのアルバイトやパートの仕事ではある意味人間関係が希薄だと言われているのかもしれません。

接客が苦手だから裏方に入ったのに……

スーパーのアルバイトを選ぶ人の中には、レジではなく品出しの仕事をメインにしたいと考えて応募する方も多いと言いますが、その理由は人見知りが激しいからだと言います。

では品出しのアルバイトは本当に接客とは無縁なのでしょうか? 答えはそうではないと言います。何等かの形でお客様との接点があるのはどの担当でも同じのようです。

もちろんほとんど接客とは無縁の部署もあるかもしれません。例えば精肉や鮮魚の場合だとお肉を切る担当や、パック詰めをする担当だった場合には接客はほとんど皆無といっていいでしょう。

でも品出しをしている時などに、お客様から商品についてを聞かれたりする事があったりしますので、少なからずお客様との接点はあるわけです。

だからといって毎日お客様と接客するわけではありませんので、裏方が良くて入ったのにと嘆かずに気楽に考えて対処するといいですね。

お客様からしたらスーパーの店員はみな同じ!

どうしてお客様が話しかけてくるのかと悩んだりするかもしれませんが、お客様からしたらスーパーで働いている人なので、どこに何があるのかは熟知していると考えるのは当然の事です。

そのため目についた従業員に店内の事を訪ねるのは当然の事だというわけです。なのであまり接客についてを悩む必要はないでしょう。

自分に置き換えてみればわかるはずです。もしも自分がスーパーで商品を探している場合、近くに店の人がいたらきっと話しかけて、自分が欲しい商品がどこにあるのかを聞くはずですよね。

誰もがとる行動なので、むしろこれは仕方がない事なのだと考えて、気楽に仕事をされるといいでしょう。それに毎日話しかけられるわけではありませんからね!

スーパーの忙しい時間帯のレジは戦場!

地域の中でも特に人が集まるスーパーの場合、忙しい時間帯が長く続く事が多いようですが、その時のレジの担当をしている方は自分のレジにお客様が並んでしまい、焦ってしまう事もあるでしょう。

昔のようにレジの打ち間違いなどが無いかもしれませんが、商品を乱暴に扱う事は許されないので淡々と仕事をこなさなければなりません。

特に研修が終わって一人でレジ打ちをしなくてはならなくなると、より焦りが大きくなってしまうかもしれません。

そんな時はまず落ち着いてお客様の列の長さをあまり意識せずに、丁寧な仕事を心がけるようにしましょう。レジの速さはどの人も変わりません。

品物をかごに移す時の作業に差が出るものなのです! でもそれも慣れてくれば自然と早くなっていきますので、まだ慣れていない内はミスをしないよう心掛けるといいのです。

それにお客様は自然と早い列に移動してくれますので、それを見てもいつかは選ばれるレジ担当者になれるよう努力すればいいのです。

かごに移動する時のコツはスペースに気を付ける事

お客様の持ってきたかごの中にある商品は、人によっていろいろとなっていますので、レジを通して商品をかごに移す時に手間取ってしまう事が多いようです。

商品をうまくかごに移動するには、素早くかごの中を見て重いものを先にかごに移動させたり、スペースを上手に使ってできるだけコンパクトにまとめられるようにしなくてはいけません。

重いもの、硬いものをかごの下にまずは入れて、少しずつ軽くて柔らかい商品を重ねるようにしましょう。

野菜や果物などの場合は傷んでしまう可能性があるので、あけたスペースに入れるようにするといいですね。さらに総菜などの暖かいものは別に袋に入れてあげるといいですよ!

これらのコツは最初は難しくて時間がかかってしまいますが、徐々に慣れてくれば自然と動くようになるのでレジが早くなるはずです。

まとめ

いかがだったでしょうか? 今回はスーパーでのアルバイトのコツや、接客が嫌だから裏方に入ってもたまに接客がある事などを説明しました。

そして忙しい時間帯のレジの仕事をそつなくこなすコツなどについてもまとめてみました。基本的には丁寧な仕事をすれば問題は起こらないはずです。

さらにレジ打ちを早くするためには体で動きを覚えるしかないという事もわかりましたね。それさえ乗り切れば仕事は楽しいはずですので頑張ってみましょう。

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