アルバイト・バイトの口コミ、求人情報はバイトトークでチェック!地域、業界、職種など様々なカテゴリごとの情報を掲載。探している条件の求人がきっと見つかります。初めてのバイトにまつわるオススメ情報や体験談も掲載。
HOME > コラム > アルバイトの裏事情 > デリバリーのアルバイトってどんな仕事があるの? シリーズで特集します!

デリバリーのアルバイトってどんな仕事があるの? シリーズで特集します!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

→ 他の就職支援サイトを確認

デリバリーってとても便利ですよね。デリバリーを注文すると楽だし届くまでにワクワクしたりします。

ところで、デリバリーを届けるアルバイトの方はどうなのでしょうか? 今回からはデリバリーのアルバイトに関する特集を3回にわたってお届けしたいと思います。

第1弾はデリバリーのアルバイトについて

デリバリーというのは「食事の配達や出前」の事を言うとある通り、電話でメニューを注文して届けてもらうものです。

日本でも海外でもデリバリーはおなじみですが、特に日本の場合はお昼時にデリバリーをして、中華や蕎麦系を届けてもらう事が多いのではないでしょうか。

ではまず、デリバリーのアルバイトというのはどのような仕事をするのか、についてを簡単にまとめてみました。

デリバリーのアルバイトの仕事の内容について

基本的にデリバリーはお客様の注文したメニューを、お店で作って暖かい状態でお届けする事を言いますので、迅速に丁寧に配送をする必要があります。

作るのはお店の厨房で働く人なので、配送するアルバイトはできるのを待って、住所を確認して商品ができたら安全に運び、お渡しして代金をいただくのが仕事になります。

そして後日、お客様のもとへ再びやってきて、お皿や器などを引き取りに行きます。これ以上の仕事はありません。

あるとすれば、朝お店に行ってバイクなどの整備をする事はあるでしょう。店の中の掃除をするのもアルバイトの仕事の一環かもしれません。

ですが、営業時間がくれば配送するのが主な仕事になるはずです。

デリバリーのアルバイトで気を付ける事

まず交通事故には気を付けなくてはならないでしょう。何があっても事故だけは起こしてはなりません。

お客様へ迷惑だからとかいうのではなくて、自分がケガをして損をしてしまうからです。焦って急いで事故などが起こらないように十分気を付ける必要がるでしょう。

また、バイクや車を降りてからの配送にも気を付けなくてはなりません。つまづいて転んでしまったり、ぶつかって落としてしまったりしては意味がありません。

それにお釣りの受け渡しも十分に気を付けなくてはなりません。案外気を遣うアルバイトなのですね。

資格が必要になります!

デリバリーのアルバイトでは、バイクの運転免許が必要になったり、自動車の運転免許が必要になったりします。

自転車でデリバリーをする時代はとうに終わっていますので、まず必要な運転免許が飛鳥になってくるでしょう。

ところで一番気になるのは、デリバリーのアルバイトをした時の、平均的なお給料の事です。いったいどのくらいもらう事ができるのかをご紹介いたします。

デリバリーのアルバイトの時給の平均は?

アルバイトと正社員ではやはりお給料も違ってきます。当然ですが、中には正社員との差がかなり大きいところもあります。その場合には将来的に正社員に昇格する事を考えればいいのです。

平均的な時給をてチェックしてみると、900円~1200円の間くらいの事が多いみたいです。

こうしてみると案外時給はよさそうですね。

今回はデリバリーのアルバイトの基本についてをご紹介してみました。次回からは各デリバリーのあるバイトごとに、メリットとデメリットについてをご紹介していきますのでお楽しみに。

興味があるという方はぜひご覧になっていただければ嬉しいです。

関連記事