HOME > コラム > アルバイトの裏事情 > 楽屋のケータリングのアルバイトをしていました。

楽屋のケータリングのアルバイトをしていました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▽ 他の就職支援サイトを確認

勤めていた会社をやめてから、次にまた就職するまでの3年間「ケータリング」という仕事をしていました。ただケータリングというと食事を運ぶ、という意味で、パーティ会場や自宅などに要望にあわせた食事を用意して届けたり、その場でサーブする、という広い範囲の仕事を指しますが、私がやっていたのは楽屋専門のケータリングです。

仕事場は主にコンサート会場や、スタジオ外のテレビの収録現場の楽屋です。そして楽屋のケータリングの中でも、主に「セット」という仕事を派遣でしていました。簡単にいうと楽屋の準備です。食事はさらに専門のケータリングの方々がいて、ちょうど給食当番のように鍋などを持ち込んで配ってらっしゃいました。もちろん仕出しの弁当の時もあります。私たちも果物をむくくらいのことはしていました。

楽屋のセットの3大アイテムは、おしぼり、ドリンク、お菓子です。ドリンクとお菓子は楽屋を使うアーティストや芸能人の方の好みや希望もあることが多いです。若い男の子たちが所属する有名な事務所の楽屋には、必ず昔からあるお菓子のチョコレートがけのケーキを数箱用意するようにいわれていました。甘いもの好きなのでしょうね。

とにかく目立たないようにすることが重要で、黒い服を着て、たくさんの人に気を使い、タイミングをはかりながらこなす仕事で、大変ではありましたがやりがいはありました。

関連記事