看護師のアルバイト 日勤の仕事の探し方

看護師だってアルバイトの方がいい事があります。毎日殺人的に忙しい看護師だけに、たまには自由な時間を持ちたいと思う事だってあるのです。

そこで今回は看護師の日勤のアルバイトについてをご紹介いたします。日勤のアルバイトがどのようなものなのかや、メリットやデメリットをご覧ください。

日勤の看護師として働きたい人が増加中？

看護師は医師とはまた違った働きをします。医療の事も知らなくてはならないですが、それよりも患者のケアをしっかりとしなくてはなりません。

大きな病院では入院患者数も多いため、一般的に看護師は日勤もあれば夜勤もあるものですよね。医師と同じように宿直があってそれはもう大変な仕事です。

とても重要なポストである事はわかりますが、看護師だって人間ですから結婚だってするでしょうし、妊娠して出産をする事だってあるでしょう。

小さな子供がいるのに夜勤で働くなんて絶対にできない！ そう考える看護師がいたって何ら不思議ではありません。

すると当然日勤だけで働きたいと考える人が出てくるわけなのです。

日勤の看護師はアルバイトやパートと同じ扱い？

一般的な正社員として働いている看護師もいるかもしれませんが、アルバイトやパートと同じような扱いになる方も多いでしょう。

特に夜勤の仕事が普通にある場合などは、日勤のみの仕事をするという場合には、パートやアルバイト扱いになってしまう事もあるようです。

ですが一方で個人病院の場合だと入院施設がなければすべての看護師が日勤扱いとなります。この場合は正社員と同じ扱いになる事もあるでしょう。

日勤の看護師を雇ってくれるのはどんなところ？

先ほど説明したように個人病院の場合で入院施設がない場合には、日勤の仕事が中心となる事でしょう。

他にはデイサービスや検診センター、さらに一般企業の医務室で働く看護師なども日勤の仕事だと言えます。介護施設でも看護師免許を持った人を募集していますね。

この場合は夜勤の仕事があった方が働きやすいかもしれませんが、同じ介護でもデイサービスなどの場合は、ほとんどが日勤のみの仕事になるはずです。

中には病院で行っている訪問看護の看護師として働く方もいるようです。日勤の看護師の仕事にもいろいろある事がわかりますね。

日勤の看護師のメリットとデメリット

最大のメリットは、自分の家族や自分の生活を中心に考える事ができるという点かもしれません。家族と同じ時間帯に働いて寝る事ができます。

できるようでなかなかできないのが看護師の辛いところです。ほかにも日勤の看護師で働く事によって健康的な生活が送れる確率が上がります。

朝起きて仕事をして夕方に家に戻って夜は眠る。規則正しいといえる生活リズムを作る事が可能です。夜勤のある看護師だとそうはいきません。

もちろんデメリットもあります。最大のデメリットといえば収入が下がるという事でしょう。意外と残業が多いのも事実のようです。

また、夜勤の時よりも休みが少ないと感じる事もあるようですね。平日は遅くまで残業をして週に1日～2日の休みが一般的です。

夜勤の場合は夜勤明けで休みが入ったので、どうしても休みが少ないと感じてしまうようです。ですが家族との夜の団らんは持てますよね。

看護師の日勤の仕事は就職サイトに登録して探す

医師のアルバイトと同様に、看護師のアルバイトや日勤の仕事については、とても人気があるものです。

だから見つけた時にはすでに募集が終わっていたなんて事もあるものなのです。そこで自分がほしいと思った条件に合った募集が出たら、連絡が入るようにしておくといいでしょう。

アルバイト情報サイトでも看護師専用のお仕事情報サイトでもいいので、登録をしてほしい情報が入ったらアラートをしておけばいいのです。

そうすれば理想的な仕事を見つける事ができるはずですよ！