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漫画喫茶でアルバイト!大変なのか楽なのか本当はどっち?

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楽なアルバイトとして名前が上がるのが「漫画喫茶」いわゆるネットカフェ的なお店でのアルバイトです。

ところで本当に漫画喫茶のアルバイトというのは楽なものなのでしょうか?そして具体的にどのような仕事の内容になっているのかを知りたいですよね。

そこで漫画喫茶のアルバイトの業務内容や上手な選び方などについてを調べてみました。

漫画喫茶ってどんな場所なの?

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まずは漫画喫茶という場所がどのようなところなのかですよね。

漫画喫茶というのは漫画がたくさん置いてある喫茶店のようなもので、24時間営業しているネカフェ兼漫画喫茶というところが圧倒的に多いようです。

客席はオープンの場所もあるようですが、ほとんどの場合は個室になっているので、プライバシーが一応は守れるようになっています。

中には終電を乗り過ごしてしまったのでネカフェや漫画喫茶で夜明かしをしようと思って訪れる人も多いようです。

アルバイトは男性の方が多い

mangakissa03 漫画喫茶やネカフェのアルバイトは男性の方がどちらかというと多いですね。女性の場合は朝から夕方までの間だけの事が多いみたいです。

というのも一応何かがあった場合に女性だと対応が危険という事もあるのかもしれません。でも最近は男性もそれほど強くはなさそうな気もしますが……。

特に深夜の場合は男性が一人で仕事をするというケースが多いようです。もちろん客室?が多ければ人数も二人体制になっている事もあるようです。

業務内容はどんな事をするのか?

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漫画喫茶のアルバイトの業務内容で一番多いのは、お客様の来店とご案内そしてお客様が出る時のお会計業務です。

そしてお客様が帰った後の部屋のお掃除を任されます。掃除機をかけたりコップを洗ったり食器を洗ったりする事が主な仕事ですね。

もちろんトイレ掃除や店内の漫画や雑誌の整理整頓などもしなくてはなりません。

漫画喫茶は楽な仕事なのか?

結論から言うと漫画喫茶といえどもピンキリではないでしょうか。例えば座席数がとても多いお店だとお客さんの出入りが多いので、楽だとは言えないかもしれません。

でもそうではなければ基本的には楽なアルバイトだと言いますね。しかも深夜一人で担当する場合はもっと嬉しいらしいです。

というのも深夜はそれほどお客さんの出入りはありませんし、ほとんどは眠っている状態なので朝と夕方から夜にかけてのメニューの注文以外は楽なのだそうです。

漫画喫茶を選ぶポイント

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漫画喫茶を選ぶポイントはいくつかあるようですので、漫画喫茶でアルバイトをやってみたいという方は、ぜひこのポイントを重点的に調べてから応募しましょう。

ポイント1 客席数が少なめのお店を選ぶ

これは客席が多いお店というのはそれだけお客様の出入りが激しい事になるわけです。そのため座席数がそれほど大きくないところの方がいいのです。

例えば都会の方だったら座席数が50くらいまでだったら楽なのだそうです。それ以上の座席数になるとちょっと忙しいのだそうです。

それに座席数が50を超えると深夜でも二人体制になる事が多いので、一人で気兼ねなくお仕事がしたいのならば少なめの座席数のお店を選ぶのがポイントです。

ポイント2 オープンスタッフを狙う

漫画喫茶のようなお店は、よほどの事がなければ人がやめる事はないそうです。

そのため空きがでないという事になってしまうので、できればオープニングスタッフを狙った方がいいのだそうです。

なので漫画喫茶やネカフェのオープニングスタッフ募集の広告があったら絶対に見逃さないようにした方がいいでしょう。

問題なのは健康面のみなのだとか

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漫画喫茶でアルバイトをしている方にお話を聞くと、皆さん口をそろえて「昼夜逆転になるので友達と時間帯が合わない」と言います。

それに昼間はとにかく眠いのだそうで、強いて言えば楽なのに辛いという不思議なアルバイトであると言えるのかもしれません。

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