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港区にある人気のダイニングバーのバイト

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デートや数人で大人のムードを味わいながら、おいしいお食事やお酒を楽しむ事ができる「ダイニングバー」は最近日本ではよく見かけるようになりました。

そんなおしゃれなダイニングバーでアルバイトをしたい! 今回はダイニングバーのアルバイトについてを、できるだけわかりやすく説明していきたいと思います。

ダイニングバーってどんなお店の事?

まず、ダイニングバーと言いますけれど、いったいどんなお店の事をダイニングバーというのでしょうか? もっとも近いのが昔から人気の「居酒屋」です。飲んで食事ができるという点では同じジャンルだと言えるかもしれません。

というのもダイニングバーというのは、居酒屋のようにお酒の肴系の食事とアルコールを出すお店ばかりではなく、スペイン料理のお店だったりフランス料理のお店だったりと、様々な専門店があるからなのです。

普通のレストランとの違いはもう一つあります。それは小さなお子さんがいるファミリーが来るという事は比較的少ない事、一人当たりのお食事や飲み物に使う料金が、レストランよりも若干高いのも違いかもしれません。

あまりワイワイとするのではなくて、カップルやご夫婦などでしっとりと食事をするというイメージのレストランバーだと言えるのではないでしょうか。

そしてダイニングバーは近年増加傾向にあるので、意外とアルバイトを募集しているレストランを探すのは簡単なのではないでしょうか。

ダイニングバーの仕事の内容について

一般的なレストランや飲み屋さんとはちょっと違うお店が多いです。例えばお料理についての簡単な説明ができる方がいい場合もあるでしょう。

専門店ならではのサービスだと言えるかもしれません。また、中にはお客様の体調によっておすすめ料理を出すところや、そのお店独自のサービスを行っているところも多いです。

そのため、アルバイトと言っても専門的な知識を持っている人が欲しいという場合もあるので、採用条件をしっかりと見てから応募するといいですね。

こうした理由から、ホールスタッフは正社員が担当して、裏方にアルバイトを雇うというお店も数多くあります。

また、ホールスタッフは資格を持っている方が望ましいと考えているお店が多いので、専門的な資格を取得した方がいい場合もあります。

フードアドバイザーや野菜ソムリエ、ワインソムリエ、利き酒師などもいいかもしれません。

ダイニングバーのアルバイトで注意する事

キッチンスタッフとしてアルバイトをする事も多いダイニングバーですが、基本的に高校生は深夜枠のアルバイトは禁止されている事が多いですよね。

なので高校生の場合は雇ってもらえない事もあるかもしれません。もちろん全てのダイニングバーで高校生のアルバイトが禁止なわけではありません。高校生でも大丈夫というお店を探して応募してみるといいですね。

もちろんホールのアルバイトとして雇ってもらえる事もあるので、ホールスタッフでアルバイトをする時には、接客で失敗しないように気を付けるといいでしょう。

一番緊張するのはオーダーを受ける時だと答える方が多いですが、お客様のオーダーをしっかりと聞いて、受け間違いをしないよう十分に注意しなくてはならないでしょう。

失敗してしまったオーダーを弁償しろという事は無いと思いたいですが、あまりに間違いがひどいと何等かのペナルティが課せられてしまう事があるかもしれませんので気を付けましょう。

あとはお客様が食事をしているホールでお片付けをする場合に、食器類を落としてしまって大きな音を立てたりしないように注意しましょう。

ダイニングバーの時給・お給料は?

ダイニングバーでアルバイトをする時の時給やお給料についてですが、普通のレストランでのアルバイトとそれほど変わるという事はないかもしれません。

例えばディナーの時間帯の場合には、1200円~1300円くらいなので若干高めかもしれないですが、明らかにダイニングバーの方が時給が高いという事はないかもしれません。

もちろん時給に関しては、その企業の規定によって変わってくるものなので、店舗によっては他のアルバイトよりも時給が良いというお店もあるかもしれません。

正社員の場合には25万円~35万円のところが多いので、比較的一般的な飲食店よりも高額報酬だと言えるのかもしれません。その代わり資格を必要とするお店もあるかもしれませんね。

ちなみに専門的な知識や資格があるケースでは、能力次第で時給やお給料がアップするお店がほとんどなので、早く仕事に慣れて自分の能力をアピールする事ができればいいですよね。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はダイニングバーのアルバイトに関する、アルバイトの内容やどんなお店なのかについて、さらに仕事の内容や注意点についてをお話ししました。

レストラン系のアルバイトながら、専門的な知識を必要とするケースもある、ちょっと特殊な感じがする飲食店のアルバイトだという事がわかっていただけたのではないでしょうか。

でも大変さばかりが目立つのではなく、大変だからこそ自分の能力を活かして仕事ができますし、能力に合った対価を得る事ができるのも事実なので、自分の力を試したいと思う方はチャレンジしてみるといいでしょう。

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