マジ！？日給10000円のバイトってどんな仕事なの？

アルバイトをするなら日給1万円くらいの仕事がしたい！そうすれば単純計算で月給が25万くらいは働けるのでは？なんて思ってしまいますね。

何か目標がある方や貯金を少しでもしたいと考えている方にとって、日給1万円のアルバイトがあったらやってみたいと思うのは当然の事かもしれません。

でもなかなかそんな良い条件のアルバイトを見つける事ができないものです。そこで今回は日給1万円のアルバイトについて、調べた事をご紹介いたします。

日給1万円あったら何ができる？

一日働いて1万円稼げるとしたら何ができるでしょうか？もちろん一カ月アルバイトをするとしても、休日は必ず週に一回はあるものですから、4週で4日のお休みだったとして計算してみます。

それでもひと月26日働いたとして（30日計算）も、26万円のお給料が手に入るという計算になります。もちろん所得税など引かれる場合はあるでしょう。

差し引いたとしても20万円以上はお給料として手にできるという事になります。アルバイトとしてはかなり良いですね。

もし1日で1万円稼ぐ事ができたら、親元から離れて一人暮らしをする事ができるかもしれません。親元で暮らしているのなら貯金の額も増えるのではないでしょうか。

つまり人によっては自立した生活ができ、人によっては預貯金の額が増えるというメリットがある事になります。

一日1万円以上のアルバイトってどんなもの？

なんとなく「怪しい仕事」というイメージがあるかもしれませんが、実際には怪しい仕事以外にも数多くのアルバイト先があるものです。

日給も1万円以上のところも非常に多く、仕事のやりがいを感じる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。それではどんな仕事があるのかをご説明いたします。

人気が高いのは「イベントキャンペーンスタッフ」です。アルバイトながら日給1万円以上のお仕事もたくさん用意されています。毎日同じイベントに出るわけではありません。

だから飽きっぽいという性格の方でも仕事にやりがいを感じるのではないでしょうか。

軽作業というとお給料が安いイメージがある方も多いかもしれませんが、そんな事はありません。例えば企業にもよりますが日給2万円以上のところもごろごろあります。

登録制で軽作業をするのですが、荷物の移動や大きなイベント会場（家具展示会など）での展示品の移動や設置などもあります。

やはりこちらも毎日同じ場所で仕事をするわけではありませんので、「同じ場所ではちょっとな」思う方には向いている仕事かもしれません。

このように、イベント会場でのアルバイトというのは日給が非常に高いものなので、高額報酬を狙っているのならおすすめのアルバイトだと言えるでしょう。

日給一万円のアルバイトはやっぱりキツイ？

はい、確かに日給一万円以上のアルバイトのお仕事内容はキツイと感じる事もあるでしょう。例えばイベントは1年を通して行われています。

いつでもどこでもエアコンが完備しているというわけではありませんよね。例えばライブなどの場合は数時間の間、外で作業を行う事もあるでしょう。

来場したお客様の誘導や野外コンサートなどでの警備などもそうですが、夏はバリバリ暑いでしょうし冬はブルブル寒いところで作業を行います。

ただし同じイベント会場でも、大きな会場でエアコンが若干効いた場所で作業を行う事もあります。幕張メッセで○○展示販売会などがそうですよね。

仕事の内容によってキツさは変わるようですが、やはり楽な仕事だという事は言えません。さらに座れる時間も限られているでしょう。

これらの事を踏まえて高額報酬なのだと考えれば、「しょうがないか」と思えるかもしれませんね。

日給一万円以上のアルバイトは寮が完備しているところも多い

お仕事の内容は厳しい事も多い仕事なのですが、お金を貯めたいという方には特におすすめの理由があります。

それは寮を完備しているところがとても多いのも特徴だからです。つまりその会社でアルバイトとして働いている内は、寮を利用する事が可能であるわけです。

食事が支給されるケースもあるでしょう。部屋にはエアコンが完備されているところがほとんどですから、快適に自分の時間を過ごす事ができます。

また、寮なので高い家賃を払う必要はありませんから、お金を貯めたいという目的を持っている方にとって、これほど夢を実現できるアルバイトは無いかもしれません。

もちろん体力面でもかなり消耗する時期もあるでしょう。肉体労働の極みとも言えるかもしれませんので、普段から健康管理には十分に気を付ける事が大事ですね。

まとめ

今回は、日給1万円以上のアルバイトってどんなの？についてをお話しいたしました。楽しめる方にとっては楽しみながらお金をもらえると感じたのではないでしょうか。

しかも毎日同じ作業では飽きてしまうという方には特におすすめです。お仕事も会場が変わってもやり方さえわかってしまえば、あとはどこでも同じ作業になります。

体力がある若い内にお金をたくさん貯めて留学したい！自分の夢をかなえたいと思っている方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。